うつ

ノルアドレナリンとは?~ストレス性疾患に治療に利用されるホルモン

前項では「アドレナリン」についてお話しました。次は、「ノルアドレナリン」について詳しくお話しましょう。

「アドレナリン」と対で語られるノルアドレナリンとは一体どのような働きをするホルモンなのでしょうか?

正常なアドレナリンの分泌は、生きることに必要な状態ですが、過剰な分泌は、無意味以下の興奮が起こるので、身体は疾患状態となります。

アドレナリンはホルモンですから、極めて微量で身体は反応します。
特に、身体の致命的呼称、たとえば心肺停止やアナフィラキシー性不全症候群、喘息発作などの気管閉塞や血管梗塞などでは、強制的にそれらを拡張させるために緊急措置的薬剤として用いられることがあります。
また、液体麻酔剤に極微量を添加して使用することもあります。
薬剤としてのアドレナリンは他の興奮亢進物質とは禁忌(きんき)です。

これらのことから、アドレナリンを直接加えるための薬剤として、ストレス関連疾患に使用することはありません。

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アドレナリンと同様にカテコールアミンを基底物質とするノルアドレナリンとは、ストレス性疾患に治療に利用されるホルモンです。
ノルアドレナリンを直接身体に投与する方法と、ノルアドレナリンを吸収する「ノルアドレナリン受容体」の働きを阻害し、結果的に、脳内に一定量のノルアドレナリンを維持する方法があります。

ノルアドレナリンの大きな作用は、グリコーゲンをエネルギーとして代謝する通常代謝に加え、脂肪からエネルギーを得る代謝を促進させ、筋肉のエネルギー源を確保供給するように働きます。

また、心筋細胞の収縮速度を早めます。特に、神経伝達物質の基幹的ホルモンであることから、ノルアドレナリンが増えることにより脳の活動が活発になります。

ノルアドレナリンが存在する場所はニューロン(神経細胞)先端のニューロンどうしの間隙であるシナプス(比喩表現です。)です。
通常、ここはノルアドレナリンに満たされていて、さらにニュ―ロン先端から分泌され、それを受容体が受け取り、結果一定量が存在しているのが健康な状態です。

「うつ病」に見られる、この場所のノルアドレナリン欠乏、減少を改善させるために、ノルアドレナリンの再取り込みを阻害する薬品が開発されました。

もう一つの神経伝達物質である「セレトニン(セロトニン)」の再取り込みを併せて阻害する薬品「SNRI(セレトニン、ノルアドレナリン再取り込み阻害物質)」は、
現在、うつ病治療に有効とされています。

この薬品が登場する前の最新薬とされたのは、「SSRI(セレトニン再取り込み阻害物質)」でした。
両者とも外国で「うつ病治療薬」として開発され、特にSSRIはNHKの報道番組で取り上げられた後、日本での承認治療薬となりました。

認知症予防にノビレチン

認知症(アルツハイマー)には、原因物質があるとされます。

その認知症の原因物質を半減させる効果があるといわれているのがノビレチン。

ノビレチンは、シークヮーサー、ポンカン、かぼすに多く含まれる物質です。

認知症のほか、高血圧、がん、排尿障害にも効果があることから、大変注目されているノビレチンは、飲料やサプリなどで摂取が可能。
【参考サイト】ノビレチンの効果がすごい!おすすめサプリとシークヮーサージュース https://www.nobilechin.com/

シークヮーサーは、意外と高いのですが、上記のサイトで紹介しているものなら、飲みやすそうですね。

ぜひ、日常生活でノビレチンを取り入れてみてください。